日本行動計量学会 第24回春の合宿セミナーのお知らせ

日本行動計量学会の第24回春の合宿セミナーでは、「統計的因果推論」について取り上げて、オンライン(リアルタイム・LIVE型/復習オンデマンド配信あり)で、2日間、90分×8コマの集中講義を行います。合宿という名称は残し、参加者同士の交流がはかれるよう夜は情報交換会を行う予定です。
「統計的因果推論」は2021年のノーベル経済学賞の受賞者の研究として多くの方が知ることになった方法論です。因果関係をデータ分析から明らかにしていくこの手法は、行動計量だけでなく様々な学問分野やビジネス分野で今後重要になっていくことでしょう。今の時代に学ぶべきデータ分析の方法論の1つに「統計的因果推論」があげられることは間違いありません。
本セミナーでは、新進気鋭の研究者から、直接、統計的因果推論の基本的な考え方から、応用でよく用いられる方法についての理論、そして、実際に統計環境Rで実行する方法までを学ぶことができます。
自らの学びと研究のため、あるいは、教え方のヒントを掴み教育に活かすために、学生、社会人実務家から教員の皆様まで、幅広いご参加をお待ちしております。
開催日時 2022年3月26日(土)〜 3月27日(日)(2日間)
開催方法オンライン(リアルタイム・LIVE型/復習オンデマンド配信あり)
内容「統計的因果推論入門」
講師長崎大学 情報データ科学部 准教授 高橋 将宜
参加費
準会員(学生):
4,000 円
学生非会員:
10,000 円
正会員(一般):
8,000 円
一般非会員:
18,000 円
※非会員の方は、今回、2022年3月12日(土)までに入会申し込みをされますと、会員価格が適用されます。
参加申し込み、セミナー詳細 セミナー詳細をお読みの上、お申し込みください。
https://spring24.peatix.com
コース概要説明

2021年のノーベル経済学賞は、AngristとImbensという計量経済学者に授与されました。受賞理由は、「因果関係の分析に対する方法論的な貢献に対して」でした。このように、統計的因果推論は、近年、世界的にさまざまな分野で注目されています。本コースでは、統計的因果推論の基礎的な考え方と応用的な技術について学びます。

初日の講義は、主に、統計的因果推論の考え方に焦点を当てています。ここで、潜在的結果変数の枠組みによる因果推論の習慣を身に付けます。

2日目の講義では、主に、統計的因果推論の技術に焦点を当てています。重回帰分析で交絡因子を統制することの具体的な意味を理解した上で、その限界について認識するところから始めます。その後、傾向スコアマッチング、操作変数法、回帰不連続デザインといった統計的因果推論でよく用いられる技術について、具体的に学びます。また、実際に統計環境Rで実行する方法についても学びます。

本コースでは、微分積分や線形代数を使わずに、数値計算とグラフによって解説をしますので、数学の難易度は比較的に低めに設定しています。講義内容は、『統計的因果推論の理論と実装』(共立出版, 2022)に準拠しています。

講義スケジュール(予定) 3月26日(土)
09:00〜10:30
講義1「統計的因果推論の基礎の基礎」
10:40〜12:10
講義2「潜在的結果変数の枠組み」
12:10〜13:00
昼食休憩
13:00〜14:30
講義3「統計的因果推論における重要な仮定」
14:50〜16:20
講義4「重回帰分析による交絡因子の統制の意味」
16:30〜17:00
質疑応答
3月27日(日)
09:00〜10:30
講義5 「重回帰分析の限界と傾向スコアの導入」
10:40〜12:10
講義6 「傾向スコアマッチング」
12:10〜13:00
昼食休憩
13:00〜14:30
講義7 「操作変数法の基礎」
14:50〜16:20
講義8 「回帰不連続デザインの基礎」
16:30〜17:00
質疑応答
お問い合わせ先第24回春の合宿セミナー実行委員会

日本認知心理学会 消費者行動研究部会第2回研究会のご案内

日時 2022年1月22日(土) 13:00-15:30
場所

Zoom

参加費

無料(日本認知心理学会の会員でなくても参加できます)

申込み 必要。以下のURLにアクセスして事前申込みを行ってください。
ZoomのURL,ミーティングID,パスコードをお知らせします。

https://forms.gle/pGDPgzpkYkgBbGg7A

当日のスケジュール

13:00-13:05: 趣旨説明

13:05-13:35: 河塚悠(成蹊大学)「心理学領域の理論援用による消費者理解の深化」

13:35-14:05: 元木康介(宮城大学)「境界領域としての消費者行動研究」

14:05-14:35: 総合討論

14:35-15:30: 交流(雑談)会

問い合わせ

有賀敦紀(atsu.ariga@gmail.com

公益財団法人吉田秀雄記念事業財団 2022年度研究助成 募集のお知らせ

吉田秀雄記念事業財団では、2022年度の研究助成を募集します。
広告・広報・メディアを中心とするマーケティングおよびコミュニケーション等の研究を対象に審査のうえ、助成金を給付します。
助成対象者は研究実施にあたり当財団が提供する消費者調査をご利用いただけます。
また助成実施後、優れた研究には「助成研究吉田秀雄賞」を授与します。

詳細は当財団HPをご覧ください。
https://www.yhmf.jp/application/aid_outline/

募集にあたり大学院生向けの相談会を12月7日開催します。好評により再開しました。
https://www.yhmf.jp/application/aid_outline/conference_outline/

申込期間 2021年11月1日(月)〜2022年1月11日(火)
申込方法 当財団研究助成システムにご登録の上、マイページからお申し込みください。
http://app.yjk-yhmf.net/
問合先

国際学会派遣事業(海外発表助成)のお知らせ

日本消費者行動研究学会では、学会のグローバル化推進の一環として、学会員の海外学会発表(ポスター・セッションを含む)に対する助成を行っています。
海外発表の好機となりますので、会員の皆様におかれましては是非とも奮ってご応募ください。
申請時につきましては、報告予定でも構いません。
なお、発表が不採択となった場合、助成金は、返還していただくことになりますので予めご了承ください。
*2021年度はコロナの状況に鑑み、海外学会のオンライン参加も認めることとします。この場合、助成は英文校閲費のみの支給となります。
助成内容 1.渡航費:上限20万円
2.英文校閲費:上限5万円
応募要件

今年度募集分より以下の要件を設けます。

1. 運用について:
・採用は、お1人の先生につき最大2回まで

2. 義務について:
2-1. 助成年度から3年間は、JACSの会員として活動を継続すること
2-2. 助成年度から3年以内に、日本消費者行動研究学会のコンファレンスにおいて1回以上研究発表を行うこと

応募要領

海外発表助成への応募を明記し、E-mailにてご応募ください。

●E-mail記載事項:
1. 申請者および発表者全員の氏名(少なくとも1名が会員であれば応募可能です)
2. 申請者および発表者全員の所属先
3. 発表学会名
4. 発表時期(来年度の発表も応募可能です)
5. 発表論題

●E-mail宛先:
(日本消費者行動研究学会 事務局宛)
●E-mail件名:
「JACS国際学会派遣助成申請_申請者氏名」と記してください。

応募締切 2021年9月30日(木)
採否通知

国際学会派遣審査委員会にて助成対象者を決定の上、2021年10月下旬(10/30頃)に採否について、事務局より連絡いたします。

採択後の義務

1. 派遣報告書の提出
派遣後3か月以内に、報告要旨と報告したときのコンファレンス状況などを「5000字程度」でわかりやすくまとめて頂き、「国際学会派遣報告書」として事務局宛に提出してください。提出された報告書は、本学会のホームページならびに『消費者行動研究』誌に掲載致します。

2. その他の提出書類
報告後1か月以内に、採択者の氏名が記載された「(1)派遣された学会のプログラム」、「(2)助成内容1:渡航費が明記された書類(注)」、「(3)助成内容2:英文校閲費の領収書」のすべてを事務局宛に提出してください。
(※注:eチケットの控えまたはそれに準ずるもの、PDF等のソフトコピーでも可)

3. 助成年度から3年以内に、日本消費者行動研究学会のコンファレンスにおいて1回以上研究発表を行うこと

明治大学商学部専任教員「消費者行動論」公募のお知らせ

このたび明治大学商学部では,下記の要領で専任教員を公募することになりましたのでお知らせします。
「学理」と「実践」(学理実際)を兼備した,社会に有為な人材の養成を図るという本学部の教育理念のもと,広く国際社会で活躍できるビジネスパーソンの育成に資することが可能な方の,積極的なご応募をお待ちしています。
件名明治大学商学部専任教員の公募「消費者行動論」担当
機関・部署明治大学商学部 (https://www.meiji.ac.jp/shogaku/index.html
主要担当科目
  1. 「消費者行動論」「商学専門演習」
    職階に応じて大学院の各課程における専門科目及び論文指導の担当があります。
  2. その他
    国際化の推進に向けて、英語による講義の実施等が可能なことがのぞましい。
募集人員・任用資格1名(専任准教授または専任講師)
任用予定年月日2022年4月1日
勤務形態常勤(任期なし)
勤務地明治大学駿河台キャンパス及び和泉キャンパス
応募資格 次の全てを満たすこと。
  1. 博士の学位を有する者,もしくはそれと同等の研究業績を有する者
  2. 2022年4月1日時点において,大学における1年以上の教歴を有する者
待遇
  1. 給与:明治大学給与規程に基づく
  2. 手当:住宅手当,通勤手当,期末手当等
  3. 福利厚生等:大学厚生施設,各種融資制度
  4. その他:厚生年金保険,健康保険,雇用保険,明治大学教職員年金
(ただし,明治大学教職員年金については,定年退職までの在職期間が17年以上となる者に限る。本学の定年は70歳です。)
募集期間 2021年6月9日(水)から2021年7月26日(月)消印有効
応募方法
  1. 方法
    応募締切日までに応募書類一式を郵送してください。
  2. 郵送先
    〒101-8301
    東京都千代田区神田駿河台 1-1 明治大学教務事務部商学部事務室宛
  3. その他
    封筒の宛名面に「消費者行動論担当教員応募書類在中」と朱書し,書留またはレターパックでお送りください。
応募書類
  1. 履歴書(本学所定書式使用のこと,下記(注)参照)
  2. 業績書(本学所定書式使用のこと,下記(注)参照)
    (注)「履歴書」「業績書」は,必ず本学所定の書式を下記 URL からダウンロードし,「教員関係人事書類作成上の注意事項」および「記入例」を参照の上,作成すること。 https://www.meiji.ac.jp/koho/recruit/documents.html
  3. 修士号・博士号の取得証明書もしくは学位記コピー,または博士(後期)課程修了証明書もしくは在学期間証明書
  4. 主要な著書・論文 5 点(論文はコピー可)および日本語の要旨(1 点につきA4 用紙1枚で 1,000 字以内)を提出のこと。
選考方法
  1. 選考方法
    書類選考のうえ,候補者による模擬講義と面接による選考。模擬講義と面接は2021年9月中旬に実施を予定しています。
  2. 最終結果の通知
    2021年11月(予定)
  3.   
問合せ先
  1. 問合せ先
    明治大学教務事務部商学部事務室 / E-mail:
    (日曜,祝日,8 月 10 日から 16 日の本学一斉休業期間は休業)
  2. 留意事項
    問い合わせはメールでのみ受け付けます。電話および窓口での問い合わせには応じられません。問い合わせの際は,氏名,連絡先,電話番号,メールアドレスを明記してください。
その他
  1. 明治大学は,現在,スーパーグローバル大学創成支援に採択され国際化を推進するとともに,男女共同参画社会の実現に向けても取り組んでいます。
  2. 新型コロナウイルス感染症拡大に伴う影響のため,審査日程等に変更が生じる場合があります。
  3. 応募書類は原則として返却しませんのでご留意ください。

日本行動計量学会第49回大会のご案内

日本行動計量学会第49回大会を2021年8月30日(月)〜9月2日(木)の日程で杏林大学井の頭キャンパスにて開催致します.
皆様にはぜひ積極的なご参加を賜りますようお願い申し上げます.

○大会ウェブサイト
http://bsj.wdc-jp.com/2021/
開催日時2021年8月30日(月)〜9月2日(木)
開催方法現地とオンラインのハイブリッド方式
(新型コロナウィルスの感染状況によっては全面オンライン形式)
現地の開催場所:杏林大学井の頭キャンパス(東京都三鷹市下連雀5-4-1)
大会日程
4/ 5(金)
特別セッションの企画募集開始
4/26(月)
大会参加事前申込,一般研究発表申込,抄録原稿受付,チュートリアルセミナー参加申込,各種開始
5/31(月)
特別セッション企画募集締め切り(5/14から延長しました)
5/31(月)
一般研究発表申込締め切り
6/14(月)
抄録原稿提出締め切り
7月中旬
速報版プログラムのウェブ公開予定
7月下旬
プログラム冊子送付予定
8/ 5(木)
事前参加申込締め切り
8/ 6(金)
事前参加費振込み締め切り
8/30(月)〜9/2(木)
第49回大会(8/30はチュートリアルセミナーのみ)
セミナーとシンポジウムの概要 ○ チュートリアルセミナー
テーマA:
タイトル:「それ何測ってるの? − 調査研究・理論と展開」
講師:
清水 裕士 先生(関西学院大学社会学部)
小杉 考司 先生(専修大学人間科学部)
テーマB:
タイトル:「私ならこう学ぶ!こう教える! − 統計教育の根本問題」
講師:
小杉 考司 先生(専修大学人間科学部)
清水 裕士 先生(関西学院大学社会学部)

○ 大会シンポジウム
テーマ:行動計量学とデータ科学(サイエンス)の「接平面」
オーガナイザー:
多摩大学 今泉 忠 氏
シンポジスト:
ソフトバンク株式会社 足立 竜治 氏
滋賀大学 竹村 彰通 氏
武蔵野大学 中西 崇文 氏
中央大学 酒折 文武 氏
立教大学 山口 和範 氏

※詳しくは大会ウェブサイトをご覧ください.

東京経済大学より専任教員公募のお知らせ

東京経済大学では、下の通り、専任教員公募を行っております。多くの方のご応募をお待ちしております。また、適任と思われる方がおられましたら、ご案内くださいますようお願い申し上げます。
専攻分野マーケティング・コミュニケーション
担当予定科目「広告論」「マーケティング論」「ケース・メソッド」他
勤務地住所等〒185-8502 東京都国分寺市南町1-7-34
職名准教授または専任講師
勤務形態常勤(任期なし)定年70歳
応募資格博士の学位を有する(見込み)者またはそれと同等の研究業績を有する者、
もしくは大学院博士後期課程単位取得者
応募締切2021年7月9日(必着)
詳細 詳細につきましては、以下をご参照ください。

東京経済大学HP
https://www.tku.ac.jp/saiyo/saiyo_kyouin_02.html

JREC-IN:
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D121041224&ln_jor=0
問い合わせ先 学務課 経営学部担当  網中 真志
E-mail:

中央大学商学部より専任教員公募のお知らせ

中央大学商学部では、下の通り、専任教員公募を行っております。多くの方のご応募をお待ちしております。また、適任と思われる方がおられましたら、ご案内くださいますようお願い申し上げます。
担当予定科目マーケティング・チャネル論/マーケティング入門
勤務地住所等東京都八王子市東中野742-1 中央大学多摩キャンパス
職名教授、准教授または助教
勤務形態常勤(任期なし) 定年70歳
応募資格以下の条件を満たす者
  1. 商学部でマーケティング・チャネル論(2 年次配当科目)およびマーケティング入門(1 年次配当科目)を担当できる者。
  2. 博士の学位を有する者、またはそれと同等以上の研究能力を有する者。
  3. マーケティング・チャネル論(商業経営論などを含む)の研究業績が 3 点以上ある者。
応募締切2021年4月1日〜6月30日(必着)
詳細 詳細につきましては、以下をご参照ください。
中央大学採用情報
https://www.chuo-u.ac.jp/aboutus/recruit/2021/04/53855/
問い合わせ先中央大学商学部事務室 教員公募係 電話 042-674-3520

中央大学商学部より専任教員公募のお知らせ

中央大学商学部では、下の通り、専任教員公募を行っております。多くの方のご応募をお待ちしております。また、適任と思われる方がおられましたら、ご案内くださいますようお願い申し上げます。
担当予定科目製品開発論/マーケティング入門
勤務地住所等東京都八王子市東中野742-1 中央大学多摩キャンパス
職名教授、准教授または助教
勤務形態常勤(任期なし) 定年70歳
応募資格以下の条件を満たす者
  1. 商学部で製品開発論(3・4 年次配当科目)およびマーケティング入門(1 年次配当科目)を担当できる者。
  2. 博士の学位を有する者、またはそれと同等以上の研究能力を有する者。
  3. 製品開発論(ブランド論、製品戦略論などを含む)の研究業績が 3 点以上ある者。
応募締切2021年4月1日〜6月30日(必着)
詳細 詳細につきましては、以下をご参照ください。
中央大学採用情報
https://www.chuo-u.ac.jp/aboutus/recruit/2021/04/53855/
問い合わせ先中央大学商学部事務室 教員公募係 電話 042-674-3520

日本行動計量学会 第23回春の合宿セミナーのお知らせ

今年の第23回春の合宿セミナーでは、新型コロナ感染症まん延のため中止となった昨年度の合宿セミナーで取り上げる予定だった「時系列分析」について、オンライン(リアルタイム配信・LIVE型)で90分×8コマの2日間の集中講義を行います。
合宿という名称は残し、参加者同士の交流がはかれるよう夜は情報交換会(大復習大会兼懇親会)をミーティング形式で行う予定です。「時系列分析」というと、計量経済学を思い浮かべる方は多いと思います。しかし、スマートフォンやWEBカメラ、ウェアラブルデバイス、IoTなどの情報技術の普及により、時系列の行動計量データが急激に増えています。今の時代に学ぶべき分析手法の1つが時系列解析であることは間違いありません。
この講義は,古典的な時系列分析の方法論の解説からはじめて、無理なく多変量時系列分析に進みます。特に「状態空間モデル」は,実際にプログラムを動かして学ぶ演習を組み込んだ実践型コースです。
充実した内容にも関わらず、90分1コマあたり準会員(学生)は500円、正会員は1,000円という有り得ない価格設定でのセミナー開催は、学会主催であるからこそ実現できるものです。
自らの学びと研究のため、あるいは、教え方のヒントを掴み教育に活かすために、学生、社会人実務家から教員の皆様まで、幅広いご参加をお待ちしております。

開催日時 2021年3月27日(土)〜 3月28日(日)(2日間)
開催方法 オンライン・リアルタイム配信(LIVE形式)
内容

「人の行動を捉える!−現代時系列分析入門−」

講師

大阪電気通信大学 情報通信工学部情報工学科 教授 小森政嗣

参加費 準会員(学生):4,000 円、学生非会員:10,000 円、正会員(一般):8,000 円、一般非会員:18,000 円
今回、2021年3月12日までに会員申し込みをされますと、会員価格が適用されます。
参加申し込み セミナー詳細をお読みの上、お申し込みください。
http://www.mayomi.org/bsj/spring23.html
受講上の注意事項 1名の申し込みにつき、1アカウントでの参加が許可されます。
許可なく、複数名での視聴、動画の撮影は行わないでください。
セミナー詳細 http://www.mayomi.org/bsj/spring23.html
コース概要説明 位置情報や心拍などのライフログ,SNS,モーションキャプチャや経験サンプリングのデータのように,人の行動に関する生態学的妥当性が高い時系列データが容易に入手できるようになってきました。しかし,これらの時系列分析に対して,まだ近寄りがたいイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。
時系列分析を取り上げた書籍の多くでは,計量経済学的な指標がとりあげられ,その指標の予測に重点が置かれています。一方,人の行動の時系列データの分析の場合,時間経過に伴う変化を観察する,複数の時系列間の関係(類似度や因果)を明らかにする,多変量時系列データを要約して把握する,など分析の目的も様々で,またそれに応じて手法も様々です。
本セミナーでは,時系列データから行動を理解する上で意味のある情報を抜き出すための統計技術やノウハウを,具体的な事例とともに共有することを目指します(Rを用います)。
講義スケジュール
(予定)

3月27日(土)
・ 9:00〜10:30 講義1 人の行動を対象とする時系列分析の基礎
・10:40〜12:10 講義2 伝統的な時系列分析モデルと状態空間モデルの基礎
・12:10〜13:00 昼食休憩
・13:00〜14:30 講義3 実験・準実験計画での時系列分析(1)中断時系列)
・14:50〜16:20 講義4 実験・準実験計画での時系列分析(2)経験サンプリング
・16:30〜17:00 質疑応答

3月28日(日)
・ 9:00〜10:30 講義5 状態空間モデルによる時系列モデリングの様々な実例
・10:40〜12:10 講義6 調査観察データの時系列分析(1)複数の時系列の関係の検討
・12:10〜13:00 昼食休憩
・13:00〜14:30 講義7 調査観察データの時系列分析(2) 因果の分析
・14:50〜16:20 講義8 調査観察データの時系列分析(3) 多変量の時系列データの要約
・16:30〜17:00 質疑応答

日本認知心理学会 消費者行動研究部会第1回研究会のご案内

テーマ 消費者行動研究は何を調べるのか
ー認知心理学者とマーケティング学者が思っていることの違いー
日時 2021年3月6日(土) 13:00-15:00
場所

Zoom

参加費

無料(日本認知心理学会の会員でなくても参加できます)

申込み

必要。以下のURLにアクセスして事前申込みを行ってください。ZoomのURL,ミーティングID,パスコードをお知らせします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfdPxN7nwVW0WkkDq-WzUPJsFVSKSSVySVycMZ4wKKjHLYA8A/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0&gxids=7628

当日のスケジュール
13:00-13:15
有賀敦紀(広島大学)
「消費者行動研究部会の目的」

13:15-13:45
石井裕明(青山学院大学)
「センサリー・マーケティングからとらえる消費者〜マーケティング研究らしさを考える〜」

13:45-14:00 休憩

14:00-14:30
井関紗代(中京大学)
「消費者行動研究はどこでどのように活きるのか?」

14:30-15:00 総合討論

問い合わせ

有賀敦紀(atsu.ariga@gmail.com

日本行動計量学会秋の行動計量セミナーのご案内

下記の通り、日本行動計量学会秋の行動計量セミナーをオンラインにて開催します。ふるってご参加ください。
 今年は新型コロナ感染症の蔓延により、日本行動計量学会の名物イベントである第22回春の合宿セミナーを中止しましたが、ご要望も多いことから、当初予定していた2つのコースを2020秋の行動計量セミナーと2021年3月開催予定の春の合宿セミナーにコース別にそれぞれ順延することにしました。
 今回、2020秋の行動計量セミナーでは「深層学習」を取り上げ、当該分野をご専門とされる産業技術総合研究所の麻生先生に、オンライン(リアルタイム配信・LIVE型)形式で90分×8コマの2日間の集中講義をお願いしました。本セミナーを受講すれば、広範な内容を体系立てて学ぶことができます。
 充実した内容にも関わらず、90分1コマあたり準会員(学生)は500円、正会員は1,000円という有り得ない価格設定でのセミナー開催は、学会主催であるからこそ実現できるものです。今までの秋の行動計量セミナーと比較しても価格は3分の1となっています。
 自らの学びと研究のため、あるいは、教え方のヒントを掴み教育に活かすために、学生、社会人実務家から教員の皆様まで、幅広いご参加をお待ちしております。
 申し込み開始は2020年10月1日10時に開始しております。申し込み多数の場合には先着順とさせていただきます。どうぞ早めのお申込みを検討ください。

開催日時 2020年11月14日(土)〜 11月15日(日)(2日間)
開催方法

オンライン・リアルタイム配信(LIVE形式)

内容

「深層学習入門:機械学習の基礎から深層確率生成モデルまで」

講師 産業技術総合研究所 人工知能研究センター総括研究主幹 麻生英樹
参加費

準会員(学生):4,000 円、学生非会員:10,000 円、正会員(一般):8,000 円、
一般非会員:18,000 円
(今回、新たに入会申請された方には、会員価格が適用されます。)

申込開始

2020年10月1日10時開始予定

受講上の注意事項

1名の申し込みにつき、1アカウントでの参加が許可されます。許可なく、複数名での視聴や、動画の撮影は行わないでください。

セミナー詳細

<講師によるコース概要説明>
 大量の学習用データが利用可能になったことで、画像認識、音声認識、機械翻訳を始めとして深層ニューラルネットワークを用いた学習が高い性能を示すタスクが増えています。
 しかし、学習用データの準備、ネットワークの構造の選択、様々な超パラメータの設定など、学習を成功させるためのノウハウも多く、うまく使いこなすのは難しい面もあります。
 さらに、最近では、認識や予測用のモデルだけでなく、確率的生成モデルなども盛んに研究されており、深層学習の応用範囲も広がっています。
 本セミナーでは、機械学習・深層学習の基礎から最近の深層確率モデルまでを、具体的な事例も含めながら解説したいと思います。

<講義スケジュール(予定)>
 11月14日(土)
・ 9:00〜10:30 講義1 導入:機械学習研究の歴史と現状
・10:40〜12:10 講義2 機械学習の基礎
・12:10〜13:00 昼食休憩
・13:00〜14:30 講義3 機械学習の応用(Python を使った事例を含む)
・14:50〜16:20 講義4 深層学習の基礎
・16:30〜17:00 質疑応答

 11月15日(日)
・ 9:00〜10:30 講義5 深層学習の発展
・10:40〜12:10 講義6 深層学習の応用(PyTorch を使った事例を含む)
・12:10〜13:00 昼食休憩
・13:00〜14:30 講義7 深層確率モデルの基礎
・14:50〜16:20 講義8 深層確率モデルの応用(Pixyz を使った事例を含む)
・16:30〜17:00 質疑応答

公益財団法人吉田秀雄記念事業財団 2021年度研究助成 募集のお知らせ

吉田秀雄記念事業財団では、2021年度の研究助成を募集します。広告・広報・メディアを中心とするマーケティングおよびコミュニケーション等の研究を対象に審査のうえ、助成金を給付します。
助成対象者は研究実施にあたり消費者調査を一定の枠内で利用いただけます。また、助成実施後、優れた研究には「助成研究吉田秀雄賞」を授与します。

詳細は当財団HPをご覧ください。
http://www.yhmf.jp/activity/aid/outline.html

応募期間 2020年12月1日(火)〜2021年1月12日(火)(必着)
助成対象者・助成金額・件数

上記分野の研究にたずさわる研究者で、助成を受ける期間中、大学に所属する者。

(1)常勤研究者の部
[対 象 者] 大学に在職する助教以上の常勤研究者(個人またはグループ研究)
[助 成 金 額] 単年研究300万円以内/件、継続研究400万円以内/件
[件 数] 10件程度

(2)大学院生の部
[対 象 者] 博士後期課程に在籍する大学院生(個人またはグループ研究)
[助 成 金 額] 単年研究50万円以内/件、継続研究60万円以内/件
[件 数] 10件程度

研究課題

(1)自由課題(上記分野に関連する研究課題を自由に設定)

(2)指定課題
1)消費者との効果的なコミュニケーションを行う方法に関する研究
2)広告・コミュニケーション研究やマーケティング研究の新たな方法論の開発につながる他領域における関連研究
3)パンデミックがもたらしたインパクトに関する研究

研究期間

(1)単年研究…1ヵ年以内 (2)継続研究…2ヵ年以内

研究支援のための消費者調査

当財団では、助成対象者が利用できる消費者調査を実施します。

選考方法

14名の選考委員により選考の上、2021年3月下旬開催の当財団理事会で決定します。

結果の発表

2021年4月上旬に応募者あて個別に採否を通知します。

研究成果の報告

常勤研究者の部では3万字程度以上、大学院生の部では2万字程度以上の研究成果を期限までに提出。

助成研究吉田秀雄賞

優れた研究には選考委員会の審査により「助成研究吉田秀雄賞」が授与されます。

問合先・申込先

josei@yhmf.jp

国際学会派遣事業(海外発表助成)のお知らせ

  日本消費者行動研究学会では、学会のグローバル化推進の一環として、学会員の海外学会発表(ポスター・セッションを含む)に対する助成を行っています。 海外発表の好機となりますので、会員の皆様におかれましては是非とも奮ってご応募ください。 申請時につきましては、報告予定でも構いません。 なお、発表が不採択となった場合、助成金は、返還していただくことになりますので予めご了承ください。
助成内容 1.渡航費:上限20万円
2.英文校閲費:上限5万円
応募要件

今年度募集分より以下の要件を設けます。

1.運用について:
・採用は、お1人の先生につき最大2回まで
2義務について:
@助成年度から3年間は、JACSの会員として活動を継続すること
A助成年度から3年以内に、日本消費者行動研究学会のコンファレンスにおいて1回以上研究発表を行うこと

応募要領

海外発表助成への応募を明記し、E-mailにてご応募ください。

●E-mail記載事項:
@申請者および発表者全員の氏名(少なくとも1名が会員であれば応募可能です)
A申請者および発表者全員の所属先
B発表学会名
C発表時期(来年度の発表も応募可能です)
D発表論題

●E-mail宛先:
日本消費者行動研究学会 事務局
●E-mail件名:
「JACS国際学会派遣助成申請_申請者氏名」と記してください。

応募締切 2020年9月30日(水)
2020年10月14日(水) ※応募締め切りを延長しました ご応募を締め切りました
採否通知

国際学会派遣審査委員会にて助成対象者を決定の上、2020年10月下旬(10/30頃)に採否について、事務局より連絡致しします。

採択後の義務

1. 派遣報告書の提出
派遣後3か月以内に、報告要旨と報告したときのコンファレンス状況などを「5000字程度」でわかりやすくまとめて頂き、「国際学会派遣報告書」として事務局宛に提出してください。提出された報告書は、本学会のホームページならびに『消費者行動研究』誌に掲載致します。

2. その他の提出書類
報告後1か月以内に、採択者の氏名が記載された「(1)派遣された学会のプログラム」、「(2)助成内容1:渡航費が明記された書類(注)」、「(3)助成内容2:英文校閲費の領収書」のすべてを事務局宛に提出してください。
(※注:eチケットの控えまたはそれに準ずるもの、PDF等のソフトコピーでも可)

名古屋市立大学経済学研究科より専任教員公募のお知らせ

  名古屋市立大学経済学研究科では、下の通り、専任教員公募を行っております。多くの方のご応募をお待ちしております。また、適任と思われる方がおられましたら、ご案内くださいますようお願い申し上げます。
担当予定科目 マーケティングサイエンス
勤務地住所等 〒467‐8501 愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂町字山の畑1番地
職名 准教授または講師
勤務形態 常勤(任期なし)
応募資格

以下の条件を満たすもの
1.大学院と学部において、「マーケティングサイエンス(統計的手法を用いた定量分析の指導等)」ならびに経営学関連科目の講義、マーケティング分野での研究指導の可能な者
2.博士の学位を有する者(見込みも含む)、またはそれと同等の研究業績を有する者
3.マーケティングに関するデータを用いた実証分析を研究業績に含む者

応募締切 2020年07月31日 消印有効
詳細 詳細につきましては、以下をご参照ください。
名古屋市立大学HP
https://www.nagoya-cu.ac.jp/about/recruit/teacher/017286.html
JREC-IN:
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=1&id=D120050302&ln_jor=0
問い合わせ先 大学院経済学研究科 准教授 下野 由貴
e-mail:simono@econ.nagoya-cu.ac.jp

中央大学商学部より専任教員公募のお知らせ

  中央大学商学部では、下の通り、専任教員公募を行っております。多くの方のご応募をお待ちしております。また、適任と思われる方がおられましたら、ご案内くださいますようお願い申し上げます。
主担当科目 消費者行動論/マーケティング入門
勤務地住所等 東京都八王子市東中野742-1 中央大学多摩キャンパス
職名 教授、准教授または助教
勤務形態 常勤(任期なし) 定年70歳
応募資格

以下の条件を満たす者
1.商学部で消費者行動論(3・4年次配当科目)およびマーケティング入門(1年次配当科目)を担当できる者。
2.博士の学位を有する者、またはそれと同等以上の研究能力を有する者。
3.消費者行動論を含む研究業績が3点以上ある者。

応募締切 2020年05月31日 消印有効
詳細 詳細につきましては、以下をご参照ください。
中大HP
https://www.chuo-u.ac.jp/aboutus/recruit/2020/04/48654/
JREC-IN:
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D120040255&ln_jor=0
問い合わせ先 中央大学商学部事務室 教員公募係 電話 042-674-3520

中央大学商学部より専任教員公募のお知らせ

  中央大学商学部では、下の通り、専任教員公募を行っております。多くの方のご応募をお待ちしております。また、適任と思われる方がおられましたら、ご案内くださいますようお願い申し上げます。
主担当科目 グローバル・マーケティング論/マーケティング入門
勤務地住所等 東京都八王子市東中野742-1 中央大学多摩キャンパス
職名 教授、准教授または助教
勤務形態 常勤(任期なし) 定年70歳
応募資格

以下の条件を満たす者
1.商学部でグローバル・マーケティング論(3・4年次配当科目)およびマーケティング入門(1年次配当科目)を担当できる者。
2.博士の学位を有する者、またはそれと同等以上の研究能力を有する者。
3.グローバル・マーケティング論を含む研究業績が3点以上ある者。

応募締切 2020年05月31日 消印有効
詳細 詳細につきましては、以下をご参照ください。
中大HP
https://www.chuo-u.ac.jp/aboutus/recruit/2020/04/48655/
JREC-IN:
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D120040256&ln_jor=0
問い合わせ先 中央大学商学部事務室 教員公募係 電話 042-674-3520

桃山学院大学 経営学部経営学科
「データサイエンス入門」専任教員公募

主担当科目 「データサイエンス入門」(「データサイエンス演習T・U」およびその他の演習科目なども担当)
職名 教授、准教授、または講師
募集人数 1 名
応募要領

2021年4月1日
※2021年4月経営学部収容定員増を予定しています。
正式採用にあたっては、当該学部の収容定員増が文部科学省から認可されることが前提条件となります。

応募締切 2020年6月12日(金)【必着】
問い合わせ先 桃山学院大学 学部事務室
TEL:0725-54-3131 (代) 
FAX:0725-54-3202
E-mail:gakubuop@andrew.ac.jp
詳細

大学HP:
https://www.andrew.ac.jp/gakuin/news/2020/j3o1hs0000000hdq.html
JREC-IN:
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D120040442&ln_jor=0

桃山学院大学 経営学部経営学科
「マーケティングリサーチ」専任教員公募

主担当科目 「マーケティングリサーチ」(「デジタルマーケティング」「マーケティング基礎」および実践型教育プログラムなどの演習科目も担当)
職名 教授、准教授、または講師
募集人数 1 名
応募要領

2021年4月1日
※2021年4月経営学部収容定員増を予定しています。
正式採用にあたっては、当該学部の収容定員増が文部科学省から認可されることが前提条件となります。

応募締切 2020年6月12日(金)【必着】
問い合わせ先 桃山学院大学 学部事務室
TEL:0725-54-3131 (代) 
FAX:0725-54-3202
E-mail:gakubuop@andrew.ac.jp
詳細

大学HP:
https://www.andrew.ac.jp/gakuin/news/2020/j3o1hs0000000hfy.html
JREC-IN:
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D120040443&ln_jor=0

「砂糖関係研究委託調査」の研究課題募集

  当機構は、農林水産省所管の法人として、国民消費生活の安定に寄与すべく、 生産者の経営の安定、農畜産業の健全な発展に資する様々な支援業務を実施しております。 この度、その一環として、「砂糖関係研究委託調査」の研究課題を以下のとおり募集いたします。
募集期限 令和2年5月12日(火) 必着
詳細 詳細につきましてはホームページをご参照ください。
https://www.alic.go.jp/joho-c/joho05_001099.html

国際学会派遣事業(海外発表助成)のお知らせ

  日本消費者行動研究学会では、学会のグローバル化推進の一環として、学会員の海外学会発表(ポスター・セッションを含む)に対する助成を行っています。 海外発表の好機となりますので会員の皆様におかれまして是非ともは奮ってご応募ください。 申請時につきましては、報告予定でも構いません。 なお、発表が不採択となった場合、助成金は、返還していただくことになりますので予めご了承ください。
助成内容 1.渡航費:上限20万円
2.英文校閲費:上限5万円
応募要領

海外発表助成への応募を明記し、E-mailにてご応募ください。

●E-mail記載事項:
@申請者および発表者全員の氏名(少なくとも1名が会員であれば応募可能です)
A申請者および発表者全員の所属先
B発表学会名
C発表時期(来年度の発表も応募可能です)
D発表論題

●E-mail宛先:
jacs@asas-mail.jp(日本消費者行動研究学会 事務局宛)

●E-mail件名: 「JACS国際学会派遣助成申請_申請者氏名」と記してください。

応募締切 2019年9月29日(日)
採否通知 際学会派遣審査委員会にて助成対象者を決定の上、2019年10月下旬(10/30頃))に採否について、事務局より連絡致しします。
採択者の義務

1.派遣報告書の提出
派遣後3か月以内に、報告要旨と報告したときのコンファレンス状況などを「5000字程度」でわかりやすくまとめて頂き、「国際学会派遣報告書」として事務局宛に提出してください。提出された報告書は、本学会のホームページならびに『消費者行動研究』誌に掲載致します。

2.その他の提出書類
報告後1か月以内に、採択者の氏名が記載された「(1)派遣された学会のプログラム」、「(2)助成内容1:渡航費が明記された書類(注)」、「(3)助成内容2:英文校閲費の領収書」のすべてを事務局宛に提出してください。
(※注:eチケットの控えまたはそれに準ずるもの、PDF等のソフトコピーでも可)

サービス学会第7回国内大会のお知らせ

  サービス学会第7回国内大会を、2019年3月2日〜3日に、東京工業大学大岡山キャンパスにて開催いたします。
聴講のお申込みを受け付けております。ぜひご参加ください。
大会テーマ サービス・テクノロジーの真価〜社会的価値創出に向けたサービスへのテクノロジーの融合
日程 2019年3月2日(土)、3日(日)
会場 東京工業大学 大岡山キャンパス
事前登録 2018年2月15日(月)まで早期割引適用
詳細 基調講演やプログラムおよびお申込は、下記URLをご覧ください。
URL:http://ja.serviceology.org/events/domestic2019.html
応募締切 サービス学会第7回国内大会実行委員会
Email:service_d7_info@serviceology.org

慶應義塾大学商学部より商業学分野の専任教員公募のお知らせ

  慶應義塾大学商学部では、下記の通り、商業学分野の専任教員公募を行っております。
多くの方のご応募をお待ちしております。また、適任と思われる方がおられましたら、ご案内くださいますようお願い申し上げます。
募集分野 商業学
担当科目 マーケティング学説史、マーケティング史、流通システム論もしくは流通政策、eマーケティング論、グローバル・マーケティング論、サービス・マーケティング論のいずれか
職名 教授、准教授もしくは専任講師(慶應義塾規定による) 1名
採用予定 2020年4月1日
応募資格 博士の学位を有する、あるいは2020年3月31日までに学位取得見込みの者。英語で教育・研究を行うことのできる語学力を有することが望ましい。
応募締切 2019年7月2日必着
詳細

本学部公募のURL(http://www.fbc.keio.ac.jp/recruit/index.html)をご参照ください。


公益財団法人たばこ総合研究センター(TASC) 2019年度助成研究募集のご案内

  たばこを始めとする嗜好品に関する人文・社会科学分野の研究を促進し、学術の振興に寄与することを目的として、研究助成を行っております。
募集期間

2018年10月1日(月)〜2018年12月3日(月・当日消印有効)

詳細

たばこ総合研究センターのホームページから募集要項、申請書をダウンロードいただけます。

申請の詳細については、ホームページの「研究助成」のコーナーに掲載してありますのでご覧ください。 https://www.tasc.or.jp/


第12回 未来を強くする子育てプロジェクト
女性研究者への支援 募集要項

1.趣旨 育児のため研究の継続が困難となっている女性研究者および、育児を行いながら研究を続けている女性研究者が、研究環境や生活環境を維持・継続するための助成金を支給します。人文・社会科学分野における萌芽的な研究の発展に期待する助成です。
2.対象

現在、育児のため研究の継続が困難な女性研究者および、子育てをしながら研究を続けている女性研究者を対象とし、次の要件を満たす方の中から決定します。

3.要件

@人文・社会科学分野の領域で、有意義な研究テーマを持っていること。
A原則として、応募時点で未就学児(小学校就学前の幼児)の育児を行っていること。
B原則として、修士課程資格取得者または、博士課程在籍・資格取得者であること。
C2 名以上の推薦者がいること(うち 1 名は、従事した、または従事する大学・研究所等の指導教官または所属長であることが必須)。
D現在、大学・研究所等に在籍しているか、その意向があること。
E支援を受ける年度に、他の顕彰制度、助成制度で個人を対象とした研究助成を受けていないこと(科研費・育児休業給付などは受給していても応募いただけます)。
F受賞時に、氏名(本名)やご家族との写真、研究内容等を、新聞・雑誌、インターネット等での公表にご協力いただける方。また、マスコミなどからの取材にご協力いただける方。
※この事業では、過去の実績ではなく、子育てをしながら研究者として成長していく方を支援したいと考えています。そのため、研究内容のみで判断することはありません。
※国籍は問いませんが、応募資料等への記載は日本語に限ります。

4.応募方法

webサイトより応募用紙をダウンロードし基本情報をご記入の上、必要資料と一緒にお送りください。
@応募用紙の記入事項
1.主な研究テーマ
2.今回応募の研究のタイトル
3.研究の目的と概要(400 字程度)
4.研究する上で一番困っていること(400 字程度)
5.研究計画書
6.子育ての状況
7.助成金の主な使途
8.略歴
9.助成取得の状況(過去・現在の奨学金、助成金の取得状況)
10.推薦書(2名以上)

5.選考 事務局による選考の後、「未来を強くする子育てプロジェクト」選考委員による選考会を経て、受賞者を決定します。
6.選考委員

選考委員長 汐見 稔幸 [東京大学名誉教授、日本保育学会会長]
選考委員 大日向 雅美 [恵泉女学園大学学長]
奥山 千鶴子 [特定非営利活動法人びーのびーの理事長]
米田 佐知子 [子どもの未来サポートオフィス代表]
以上五十音順
古河 久人 [住友生命保険相互会社 執行役常務]

7.発表 受賞者は、2019年3月に都内で実施予定の表彰式および「未来を強くする子育てプロジェクト」のwebサイト等で発表します。受賞者には2019年1月末までに直接ご連絡いたします。
8.表彰

◎スミセイ女性研究者奨励賞 10名程度
助成金として1年間に100万円(上限)を2年間まで支給します。助成期間は2019年4月から2021年3月までの2年間の予定です。

9.募集期間 2018年7月9日(月)〜2018年9月7日(金)必着
10.注意事項

@ご提出いただいた資料類は返却いたしませんのであらかじめご了承ください。
A選考に関するお問合せには応じられませんのでご了承ください。
B受賞者は、原則として、助成開始から半年後に近況報告、1 年後に研究活動の中間報告、2年目終了後に最終報告をしていただきます。2年目の助成継続には、原則として助成要件を引き続き満たしていることが必要です。中間報告にて2年目の助成継続可否を判断させていただきます。
C受賞された方は、助成対象となる研究の発表時に、本助成を受けた旨を明示してください。

11.個人情報の取扱い 応募者の個人情報は、審査および運営に必要な範囲内で利用し、第三者へ提供することは一切ありません。応募者の同意なく、利用目的の範囲を越えて利用することはありません。
12.宛先・お問合せ先

「未来を強くする子育てプロジェクト」事務局
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋 2-14-7 光ビル
電話:03-3265-2283(平日 10:00〜17:30)


西南学院大学人間科学部心理学科(消費者行動心理学等)教員公募のお知らせ

  このたび西南学院大学人間科学部心理学科では、以下のとおり専任教員を 公募することになりました。
担当科目

消費者行動心理学、消費者行動研究法、消費者行動分析実習及び関連する科目

職名

1名 教授、准教授又は講師

採用予定 2019年4月1日
応募資格 下記の(1)(2)(3)をともに満たす方
(1)キリスト教に基づく教育に理解があり、当該専門分野について教育・研究上十分な知識及び能力を有し、学部・学科の教育及び運営に協力できる方。
(2)大学院博士課程修了者またはこれと同等以上の研究歴を有する方。
(3)課題解決型学習(PBL)に積極的に取り組むことができる方。
応募締切 2018年7月17日必着
詳細

詳細につきましては、本学ホームページをご参照ください。
http://www.seinan-gakuin.jp/recruit/employment_information.html


慶應義塾大学商学部より商業学分野の専任教員公募のお知らせ

募集分野 商業学
担当科目

下記(1)または(2)の分野

(1) マクロ・マーケティング各論(「マーケティング・システム論」もしくは「流通政策」)、マーケティング学説史、マーケティング史 のいずれか

(2)ミクロ・マーケティング各論(「マーケティング戦略論」「eマーケティング論」「グローバルマーケティング論」のいずれか)

職名

教授、准教授もしくは専任講師(慶應義塾規定による) 1名

採用予定 2019年4月1日
応募資格 博士の学位を有する、あるいは2019年3月31日までに学位取得見込みの者。 英語で教育・研究を行うことのできる語学力を有すること。
応募締切 2018年7月3日必着
詳細

本学部公募のURL(http://www.fbc.keio.ac.jp/recruit/index.html)をご参照ください。


事務局(事務取扱)転居のご案内

このたび日本消費者行動研究学会 事務局(事務取扱)が下記のとおり2013年10月1日(火)より移転いたしましたので、ご案内申し上げます。

<新住所>

日本消費者行動研究学会 事務局

〒112-0012 東京都文京区大塚5-3-13 小石川アーバン4F
一般社団法人 学会支援機構内

Tel: 03-5981-6025 Fax: 03-5981-6012

 

 

経営グッドプラクティス・セミナー
「カスタマービジット・プログラム〜アクションリサーチの成果を踏まえて」

趣旨: 「顧客訪問は、営業部門が日々行っている。しかしそこから、イノベーションにつながるような取り組みはなかなか生まれてこない」。このような悩みをかかえる企業は少なくないようです。E. マッカーリが提唱するカスタマービジットは、漫然と顧客訪問をくり返すのではなく、経営改革に結びつくように設計されたプログラムを用意し、そのもとで顧客訪問を行うことを推奨します。本セミナーでは、カスタマービジット・プログラムの概要、そしてその導入事例を、アクションリサーチの成果を踏まえて紹介します。
日程: 2013年11月6日(水)18:30〜19:45
開催場所:

神戸大学梅田インテリジェントラボラトリ

参加費: 無料 
主催: 日本消費者行動研究学会/神戸大学大学院経営学研究科
申込み方法:

下記のウェブページからの参加申込みをお願いします。
https://www.b.kobe-u.ac.jp/goodpractice/registration.php?event_id=10021

 

KEIO & JACS Global Marketing Seminar 開催のお知らせ
PLS Path Modeling and its Application in Consumer Research
(「PLSパスモデリングとその消費者行動研究への適用」)

趣旨: JACS会員でドイツ日本研究所のフローリアン・コールバッハ先生のご提案で、これまでのJACSワークショップ的なセミナー(無料)を企画させて頂きました。
使用言語は英語です。
PLSプログラムのことや、それを用いた実証研究が中心的な論題となります。
平日ですが教室のキャパシティも十分ですので、会員の皆様並びにご指導の学生さんのご参加を心よりお待ち申し上げます。
事前の申し込みは不要です。
どうぞよろしくお願い致します。
日程: 2013年10月15日(火)  14:45-17:00
開催場所:

慶應義塾大学 三田キャンパス 西校舎2階 528教室
〒108-8345 東京都港区三田2-15-45
交通アクセスはこちら

参加費: 無料 
主催: 日本消費者行動研究学会/慶應義塾大学
(世話人:慶應義塾大学 商学部 教授 高橋郁夫/小野晃典)
共催: ハンブルグ工科大学 人材管理学研究科
(研究科長:クリスチャン リングル)

予定プログラム:

2:45–2:50 p.m.
      Introduction 
2:50-3:50 p.m.
      Mr. Kai Thiele (Ph.D. Student, Hamburg University of Technology)
      “Partial Least Squares Structural Equation Modeling (PLS-SEM)”
3:50-4:00 p.m.
      Tea Break
4:00-5:00 p.m.
      Dr. Florian Kohlbacher (Head of Business & Economics Section,
      German Institute for Japanese Studies, Tokyo)
      “Application of PLS-SEM: An Example based on Empirical Data
      about the Adoption of Innovations among Older Japanese”
申込み方法:

申込み不要

リーフレット:

PDFファイル

 

日本オペレーションズ・リサーチ学会 中部支部
第9回中部シンポジウム「最新データ・サイエンスの動向」 開催のお知らせ

日程: 2012年6月30日(土)  13:30〜17:30
開催場所:

名城大学名駅サテライト(名古屋駅前桜通ビル13F)

〒450-0002愛知県名古屋市中村区名駅3-26-8 / TEL: 052-551-1666

交通アクセスはこちら

参加費: 一般1,000円(ただし学生は無料) ※当日払い   
シンポジウム趣旨

POS(Point of Sales)データ、Webデータ等に代表される大規模データの解析による成果は、ORの研究活動においても理論面ならびに実務面でも多く報告されている。また、実務データを学生の研究資料とすることにより、大学・大学院における研究インセンティブが向上し、学生の研究の取り組み、企業からの研究成果に対する注目も集まってきている。今回のシンポジウムでは,OR学会の研究部会を含む組織である経営科学系連合協議会主催のデータ解析コンペティションのまとめ役の一人である生田目先生(専修大学)をはじめ、企業データの解析を専門とする研究者4名に最近の企業データの分析手法を事例を交えた形で、実務家やこれからORを習得しようとする学生にとって,わかりやすく解説してもらう。

主催 日本オペレーションズ・リサーチ学会 中部支部
予定プログラム

13:30-13:35 開会の挨拶 OR学会中部支部研究幹事 石垣智徳(南山大学)

13:35-14:25 「マーケティング分野のモデル分析に関して」生田目崇(専修大学)

14:35-15:25 「Webコミュニケーション・データ のマーケティングへの活用」
      鶴見裕之*(横浜国立大学)、中山厚穂(首都大学東京)、増田純也(立教大学大学院)

15:35-16:25 「ビジネスデータにおけるパタンを利用した分類モデルの適用」
      森田裕之(大阪府立大学)

16:35-17:25 「テキストマイニンク・による市場センチメントの測定と株価予測」
      羽室行信(関西学院大学)

17:25-17:30 閉会の挨拶 OR学会中部支部支部長 中出康一(名古屋工業大学)

<懇親会>
木曽路名駅IMAIビル店にて開催予定(予定会費6,000円)。
懇親会に参加希望の方は、会場予約の都合上、事前申込にてその旨をご連絡ください。

申込方法:

シンポジウムは当日参加も可能ですが、席数に限りがございますのでできるだけ、事前申込にご協力ください。
事前申込は、こくちーずから必要情報(氏名、メールアドレス、所属(学生の場合は大学と学年を明記)、懇親会への参加の有無等)を入力して下さい。 尚、懇親会参加希望の方は必ず事前申込をお願いいたします。

申込締切: 6月16日(土)
詳細・問い合わせ シンポジウムについての詳細情報は、
日本OR学会中部支部のホームページをご覧ください。
 
日本商業学会 第1回 『マーケティング夏の学校』 参加者募集
日程: 2012年9月11日(火)〜13日(木) 2泊3日
開催場所: 関西大学セミナーハウス 飛鳥文化研究所 (近鉄「橿原神宮前」駅東口から タクシー15分)

〒634-0123 奈良県高市郡明日香村稲淵
TEL:0744-54-4189
http://www.kansai-u.ac.jp/Jigyo/seminar/asuka/asuka_gai.html
参加費: 18,000円 (日本商業学会会員には10,000円程度の補助を予定)
募集人員: 定員30名
参加資格: @大学院修士・博士課程在籍者
Aマーケティング関連分野の大学院進学志望の学部学生
B博士後期課程修了から2年以内の方

※ 全日程の参加を前提とし、参加日程の長短に関わらず、参加費は一律とします。
※ 開催場所までの旅費、最寄駅からのタクシー代などは参加者各自でご負担ください。
申込〆切 : 2012年6月末
申込・問合先: 参加ご希望の方は申込書に必要事項を入力いただき、下記アドレスまでメールまたはFAXでご提出ください。

≪日本商業学会 関西部会事務局≫
メール: jsmdkansaiumds@gmail.com  FAX: 078-796-4163
詳細: 詳細は http://jsmd.jp/events にて紹介しております。

「第1回 マーケティング夏の学校」 参加者募集チラシ  参加申込書 ダウンロード
 
横浜国立大学 経営学部
マーケティング・サイエンス 及び マーケティング・リサーチ 教員公募
募集分野: マーケティング・サイエンス 及び マーケティング・リサーチ
職名: 教授、准教授又は講師(当学部の規程による)  1名
所属学科: 経営システム科学科
担当科目: マーケティング論V(マーケティング・サイエンス 及び マーケティング・リサーチ)、統計学、並びに 大学院博士課程前期、後期、ビジネススクールのマーケティング関連科目
応募詳細: 下記の大学HP 教職員採用情報より参照ください。
http://www.ynu.ac.jp/hus/busi/6609/detail.html
応募締切: 2012年7月6日(金)必着
問合先: 横浜国立大学 社会科学系事務部総務係
メールアドレス:kei-system-kobo-2@ml.ynu.ac.jp
公募要領: ファイルダウンロード
 
第二回 日本消費者行動研究学会[JACS]公開セミナー開催

ブランド戦略論を展望する 〜理論と実務の現在と未来〜
 

 ブランド論が世界的に注目されるようになって、ほぼ20年が経ちます。この間にブランド戦略論はさまざまな形で発展を続けてきました。
 実務の分野でもブランドを語ることは当然のようになり、日本消費者行動研究学会でもブランドはさまざまな面から研究・検討されてきました。
 現時点でブランド論の研究成果を展望すると同時に、実務でのベストプラクティスを学び、さらにブランド論の今後の発展を考えるのが、今回の公開セミナーの狙いです。

 
セミナー名: 第二回 日本消費者行動研究学会[JACS]公開セミナー
ブランド戦略論を展望する 〜理論と実務の現在と未来〜
開催日時: 2012年3月5日(月) 13:00-18:00 ≪終了しました≫
開催場所: 早稲田大学 早稲田キャンパス 11号館 501教室

〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 (東京メトロ東西線「早稲田」駅徒歩5分)
会費: JACS会員・学生<要学生証提示>: 3,000円 /一般: 5,000円

※当日の会場受付にて現金でお支払い下さい。お釣りの手配が出来ない場合がありますので、ちょうどの金額をご用意頂けますよう、ご協力お願いいたします。
申込方法: 下記Webフォームまたはメールにてお申し込み下さい。先着300名様までとさせて頂きます。

【Webフォーム】  ≪お申込は締め切りました≫
申込期限: 2012年3月4日(日)
問合先: JACS事務局 jacs@jacs.gr.jp
案内チラシ: PDFファイル


プログラム ※配布資料のダウンロードは公開可能な部分のみです。
12:30 開場
13:00-13:05 会長挨拶: 高橋郁夫(日本消費者行動研究学会会長・慶應義塾大学商学部教授)
13:05-13:10 企画者解題
13:10-13:55 岩村 水樹(グーグル(株)執行役員 マーケティング本部長)
「グーグルのブランド戦略」
14:00-14:45 久保田 進彦(東洋大学経営学部教授)
「ブランド・リレーションシップ研究の現在」 
14:45-15:00 休憩
15:00-15:45 青木 幸弘(学習院大学経営学部教授)
「ブランド・エクイティ研究の展望」 配布資料(公開版) 参考文献
15:55-16:40 和田 龍夫(サントリー酒類(株)宣伝部長)
「サントリーウイスキーのブランド戦略」
16:45-17:15 田中 洋 中央大学ビジネススクール教授
「ブランド戦略の今後」 配布資料(公開版)
17:15-17:45 Q & A


【スピーカーのプロフィール】(50音順)
青木幸弘
(あおき・ゆきひろ)
学習院大学経済学部教授 一橋大学大学院商学研究科博士課程修了。関西学院大学助教授などを経て現職。近著に『日本型マーケティングの新展開』(共編著、有斐閣、2010)、『消費者行動の知識』日本経済新聞出版社、2010)、『価値共創時代のブラ ンド戦略』(編著、ミネルヴァ書房、2011)など。
岩村 水樹
(いわむら・みき)
グーグル梶@執行役員マーケティング本部長 東京大学教養学部卒業、スタンフォード大学経営学修士課程(MBA)修了。 鞄d通、インターネット企業、ラグジュアリーブランドCEOなどを経て現職。日本のマーケティング責任者として、日本のみならず世界で展開されるブランド・マーケティング戦略を多く手がける。 著作に『Q&Aでわかるはじめてのマーケティング』(共著、日本経済新聞社、2006)など
久保田 進彦
(くぼた・ゆきひこ)
東洋大学経営学部教授 早稲田大学大学院商学研究科博士課程修了。博士(商学)(早稲田大学)。中京大学准教授を経て現職。研究論文として、「リレーション・マーケティングの統合的把握:コミットメント・アプローチ」、「ブランド・リレーションシップ尺度の確立」、近著に『1からのマーケティング分析』(共著、碩学舎、2011)など。
田中 洋
(たなか・ひろし)
中央大学ビジネススクール教授 慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程修了。博士(経済学)(京都大学)。鞄d通、法政大学経営学部などを経て現職。近著に『マーケティング・リサーチ入門』(編著、ダイヤモンド社、2010)、『大逆転のブランディング』(講談社、2010)、『消費者行動論体系』(中央経済社、2008)、など。
三浦 俊彦
(みうら・としひこ)
中央大学商学部教授 慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程中退。近著に『マーケティング戦略[第4版]』(共著、有斐閣、2012近刊)、『地域ブランドのコンテクストデザイン』(共編著、同文舘、2011)、『グローバル・マーケティング入門』(共著、日本経済新聞出版社、2009)など。
和田 龍夫
(わだ・たつお)
サントリー酒類叶體`部長 京都大学経済学部卒業。サントリー株式会社入社後、洋酒事業部・宣伝事業部・ビール事業部課長・RTD部長を経て、2008年より現職。「プレミアムモルツ」「角ハイボール」「トリス」「金麦」「ジョッキ生」「オールフリー」「ほろよい」「-196℃」など酒類のすべての広告の責任者。

 

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