開催日 2010年11月6日(土)〜7日(日)
会場

関西学院大学 西宮上ヶ原キャンパス(兵庫県西宮市)

研究会会場 / B号館1階
懇親会会場 / 宝塚ホテル

研究会参加費 ¥4,000 [学生:¥2,000]
※非会員の方もご参加いただけます。 但し、非会員の学生は、会場受付にて学生証の提示が必要になります。
懇親会参加費 ¥5,000 [11月6日(土) 19:00より ]
協賛 サービス産業生産性協議会
 
 
参加申込方法 (1)Webサイトからお申込する方
  (2)FAXでお申込する方 申込書ダウンロード
     
参加申込締切 10月26日(火) 必着
  ※事前申し込みは締切ました。参加ご希望の方は直接会場までお越しください。

ただし都合により、配布資料などをお渡しできない場合がありますので、予めご了承ください。
   
 
 
印刷する場合は、こちらをご利用ください。
 
▼第1日目/11月6日(土)
       
09:15 - 受付開始    
10:00 開会の辞  会長 守口 剛 (早稲田大学) 
10:05 - 10:25 統一論題@ 解題    
  消費者行動研究におけるJCSI開発・導入の意義
南 知惠子(神戸大学)
10:30 - 11:30 統一論題A 基調講演  
  日本版顧客満足度指数(JCSI)の開発と現状 小川 孔輔(法政大学)
11:30 - 13:00
昼食休憩
13:00 - 14:00 統一論題B
  JCSIによる顧客満足モデルの構築 小野 譲司(明治学院大学)
14:00 - 15:00 統一論題C  

 

サービス産業におけるスイッチング・バリア尺度化の試み 酒井 麻衣子(多摩大学)
休憩
15:15 - 16:45 シンポジウム
【テーマ】 日本版顧客満足度指数と消費者行動研究
   
司会:
南 知惠子(神戸大学)
   
パネラー:

朝野 煕彦(首都大学東京)
山本 昭二(関西学院大学)
小野 譲司(明治学院大学)
酒井 麻衣子(多摩大学)

休憩
17:00 - 18:30 会員総会
19:00 - 21:00 懇親会
 
▼第2日目/11月7日(日)
       
09:15 - 受付開始  
09:30 - 12:30 JACS-SPSS論文プロポーザル賞
 
  負債感概念を考慮に入れた新たな顧客満足規定要因モデル
千葉 貴宏(慶應義塾大学)
  医療サービスにおける患者満足(Patient Satisfaction)とQOL(Quality of Life)の位置づけ
森藤 ちひろ(関西学院大学)
  広告効果に影響を及ぼすCM内容:クリエイティブの科学的管理に向けて
太田 悠太(名古屋大学)
  小売商圏における顧客維持のためのコミュニティ相互間交流に関する一考察
星野 浩美(学習院大学)
  ロイヤルティとスイッチ行動 ―顧客ロイヤルティの統合モデルにおけるスイッチトリガーの影響について―
侯 聡聡(神戸大学)
  高製品関与者によるバラエティ・シーキング行動 ―製品カテゴリー視点の導入可能性の検討―
西原 彰宏(関西学院大学)
  ネガティブ情報を積極的に提示すべきか?:企業イメージや購買意図への影響
直井 映里砂(名古屋大学)
  デザイン属性が多属性意思決定に与える影響 ―品揃えによる嗜好変化に関する研究―
山本 将介(京都工芸繊維大学)
 
12:30 - 13:30 昼食休憩
13:30 - 16:30 自由論題研究報告
 
インキュベーションセッション ケーススタディセッション 通常セッション ロングセッション
<A会場>
<B会場>

<C会場>

  A-1 司会: 竹村 和久 (早稲田大学) B-1 司会: 久保田 進彦 (東洋大学) C-1 司会: 須永 努 (千葉商科大学)
13:30

14:30

顧客満足、顧客感動、行動意図及びロイヤリティに関する因果モデルの探索

高橋 楓(神戸大学)
南 知惠子(神戸大学)

プレミアムがブランド・リレーションシップに及ぼす影響
―愛着と類似性の概念に注目して―

金子 充(早稲田大学)

伝統的工芸品のマーケティング
―品質知覚ギャップに関する探索的研究―

上原 義子(明治大学)
 
商品の微小な多様性(micro-variety)が商品選択時の満足度に与える影響

土屋 寛恭 (千葉大学)
小山 慎一 (千葉大学)
Vinai Norasakkunkit (京都大学/ミネソタ州立大学)
日比野 治雄 (千葉大学)

動機づけの動態がブランドロイヤルティに与える影響の検討
―リバーサル理論を中心として―

鈴木 和宏 (関西学院大学)

幸福のための消費者研究

平野 英一 (九州産業大学)
 
選択における葛藤回避と正則性の破れ --- 個人の心理的特性の影響

山田 尚樹 (筑波大学)
秋山 英三 (筑波大学)
水野 誠 (明治大学)

化粧水の連用におけるブランドの効果:評価構造の変容

勝山 達志 (株式会社カネボウ化粧品)
大枝 哲治 (株式会社カネボウ化粧品)
新倉 貴士 (法政大学)

消費者エスノセントリズムの効果に関する実証研究
(アメリカ・中国・韓国・台湾消費者を対象にした比較研究)

朴 正洙(早稲田大学)
 
小売業者のパワーと商品集合のサイズに関する消費者の評価

白井 美由里 (横浜国立大学)
阿部 周造 (早稲田大学)

想起ブランド数における分布特性に関する研究

益田 一 (株式会社アサツーデイ・ケイ)
末永 幸三 (株式会社アサツーデイ・ケイ)

ライフスタイル研究における規範概念の位置づけに関する研究


圓丸 哲麻 (関西学院大学)
  A-2 司会: 永野光朗 (大阪樟蔭女子大学) B-2 司会:  菅野 佐織 (駒沢大学) C-2 司会: 須永 努 (千葉商科大学)
14:30

15:30

アンケート調査による価格反応の法則性
〜PRICE2調査事例より〜

太宰 潮(福岡大学)

消費者製品テストに基づくブランド価値測定

小野 滋(シノベイト株式会社)

消費者の情報接触とクチコミ行動

石井 裕明 (早稲田大学)
石田 大典 (早稲田大学)
恩蔵 直人 (早稲田大学)
 
時間的距離の違いによる消費者の評価・選択軸の変化
〜解釈レベル理論による検証〜

八島 明朗 (早稲田大学)
石井 裕明 (早稲田大学)
阿部 周造 (早稲田大学)

香りによる店頭プロモーションが売上に及ぼす効果


渡辺 将行 (中央大学)
中村 博 (中央大学)
三坂 昇司 (財団法人流通経済研究所)

メディア・リテラシーが企業心理に及ぼす影響
〜広告を使ったコミュニケーション能力養成の試みから〜

梅村 修 (追手門学院大学)
辻 幸恵 (追手門学院大学)
 
デジタルサイネージが商品選択に与える影響について
〜アイトラッキングによる効果測定〜

中川 宏道 (早稲田大学/財団法人流通経済研究所)

ライン拡張のフィードバック効果についての研究(2):ブランドの差別性とロングセラー認知に着目して

杉谷 陽子 (上智大学)
坂下 玄哲 (慶應義塾大学)
杉本 徹雄 (上智大学)
高見 健治 (明治製菓株式会社)

ラグジュアリー消費における対人志向性と個人志向性:日本の消費者の購買動向に着目して

鈴木 智子 (一橋大学)
  A-3 司会: 石淵 順也 (関西学院大学) B-3 司会: 永野光朗 (大阪樟蔭女子大) C-3 司会:  栗木 契(神戸大学)
15:30

16:30

How does Inflation affect Fairness of Asymmetric Pricing? Entitlement Trade-offs and Amplification Effects

石淵 順也 (関西学院大学)
Sourav Ray (McMaster Universtiy)

情報の非対称性を考慮した専門サービスに対する知覚品質の評価構造

櫻井 秀彦(北海道薬科大学)
早瀬 幸俊(北海道薬科大学)

顕著性マップによるパッケージ・デザインの分析

橋田 洋一郎 (専修大学)
植竹 朋文 (専修大学)
 

OTC医薬品外箱記載情報に対する注目度の評価-リスクとベネフィットの視点から

河瀬 絢子 (千葉大学)
Eunike Tiara Sembiring (千葉大学)
崔 庭端 (千葉大学)
小山 慎一 (千葉大学)
泉澤 恵 (日本大学)
日比野 治雄 (千葉大学)

買物行動における気分と関与

井上 綾野 (目白大学)
 
カテゴリー知識の価格プライミング効果

西本 章宏 (慶應義塾大学)
勝又 壮太郎 (東京大学)
本橋 永至 (総合研究大学院大学)
石丸 小也香 (株式会社大広)

OTC医薬品外箱記載情報に対する注目度の評価−若年者と高齢者の比較

劉 聿峰 (千葉大学)
崔 庭端 (千葉大学)
小山 慎一 (千葉大学)
泉澤 恵 (日本大学)
日比野 治雄 (千葉大学)

販売員に対する消費者の気まずさ


高 銘鴻(一橋大学)
   
消費者の意思決定の追求傾向と満足傾向

竹村 和久 (早稲田大学)
大久保 重孝 (早稲田大学)
玉利 祐樹 (早稲田大学)
井出 野尚 (早稲田大学))

生活者起点のサービス工学の実践:ライフスタイルに着目した購買行動の理解

太宰 潮 (福岡大学)
竹中 毅 (産業技術総合研究所)
石垣 司 (産業技術総合研究所)
本村 陽一 (産業技術総合研究所)
16:30 - 16:45 表彰式
16:45 - 閉会の辞  副会長 高橋 郁夫 (慶應義塾大学) 
※プログラム、開催会場は変更になる場合があります。
 
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