開催日 2012年10月27日（土）～28日（日）
会場

慶應義塾大学　三田キャンパス （東京都港区三田）
研究会会場 ：10月27日（土） 西校舎2・3F / 10月28日（日） 西校舎2F

※ 日曜日は「東門」は閉門のため、「正門」からお入りください
※ 日曜日は学内食堂や多くの大学周辺の飲食店は営業しておりませんので、必要な方は各自で昼食をご持参ください。
研究会参加費 ￥4,000 　[学生：￥2,000]

※支払いは当日、現金にてお願いします。（その場で領収書をお渡しします）
※非会員の方もご参加いただけます。ただし、非会員の学生は、会場受付にて学生証の提示が必要になります。

懇親会参加費 ￥5,000　 [ 10月27日（土） 18:30 より ]
　
 

会場準備の都合上、事前にお申込みをお願いいたします。
当日申し込みもできますが、配布資料など準備できない場合がありますので、予めご了承ください。
　 　 　 　
参加申込方法

事前申し込みは終了しました。

カンファレンスのご参加を希望される方は、当日会場に直接お越しいただき
当日受付ブースにて登録を行ってください。

お手数をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。
       
参加申込締切 2012年10月23日（火） 必着
　 　
　
　▼第１日目／10月27日（土）
　 　   　 　
9:20- 受付開始　　
9:40-9:50
開会の辞
   会長　高橋　郁夫 （慶應義塾大学）
9:50-10:50 自由論題研究報告
 
【S】ショートセッションA:
(会場：527教室)		 【S】ショートセッションB:
(会場：528教室)		 【L】ロングセッション:
(会場：526教室)		 【E】英語セッション:
(会場：524教室)

司会：須永努
(関西学院大学)

司会：杉谷陽子
(上智大学)

司会：松下光司
(中央大学)

司会：松井剛
(一橋大学)


二重過程理論と消費者行動

金子 充
(早稲田大学大学院)

Corporate Visual Identitiesに対する消費者行動の検証

森吉 直子
(慶應義塾大学)
佐々木　美帆
(慶應義塾大学)

高品質低価格という文脈的表現と消費者の反応

白井 美由里
(横浜国立大学)

Commercially Constructed “Healing Type Celebrities” in Japan: Ａ Content Analysis of Magazine Article Titles

Takeshi Matsui
(Hitotsubashi Uni.)

重要であるとはどういうことか？ ～製品・サービス属性に対する主観的重要性判断のメカニズム～

小野 滋
(インサイト・ファクトリ)

水崎 智彦
(インサイト・ファクトリ)

食品CM映像の情報的要因と情動的要因が消費者の購買意欲に与える影響 ― 植物工場産野菜を題材として

山本 康平
(千葉大学大学院)

張 暁帆
(千葉大学大学院)

小山 慎一
(千葉大学大学院)

日比野 治雄
(千葉大学大学院)

ポイントと値引きはどちらが得か？ ～ポイントに関する消費者行動の研究～

中川　宏道
(中村学園大学)

守口 剛
(早稲田大学)

The Relationship between Personality and Social Media Preferences

Adam Acar
(Kobe City Uni. of Foreign Studies)

意思決定の段階と知識カテゴリーの構築

赤松 直樹
(慶應義塾大学大学院)

環境変化に伴うナショナリズムおよびパトリオティズム消費に関する研究 -富士山登山客意識調査からの考察-

圓丸　哲麻
(麗澤大学)

    
休憩
　


健康意識と消費者行動

広垣　光紀
(広島経済大学)

成熟した技術のプリコラージュによる創造的適応が開拓する新セグメント

眞島　卓
(新潟大学大学院)

長尾　雅信
(新潟大学大学院)

寄付行為の文化差に関する探索的研究：日本人の寄付への動機ならびに幸福感との関係から

鈴木 智子
(京都大学)

コールバッハ　フローリアン
(ドイツ日本研究所)

阿久 津聡
(一橋大学)

Preference Reversal: Generalized Construal Level Theory

Makoto Abe
(Uni. of Tokyo)

Takeshi Moriguchi
(Waseda Uni.)

Akira Yashima
(Waseda Uni.)

贈与動機が消費者の購買行動にあたえる影響 ―熊本県における観光土産の実証研究－

辻本　法子
(桃山学院大学)

田口 順等
(沖縄国際大学)

荒木 長照
(大阪府立大学)

顧客心理型キャッチコピーの訴求力について

辻　幸恵
(神戸国際大学)

梅村　修
(追手門学院大学)

医療サービスにおける患者満足度測定の新たな視覚
～便益遅延性を考慮したモデルを目指して～

川島　隆志
(香川大学　兼JMRサイエンス)

藤村　和宏
(香川大学)

Donating and Volunteering in the Aging Society: Older Consumers' Pro-social Behavior after 3-11 in Japan


Florian Kohlbacher
(German Institute for Japanese Studies)

Satoko Suzuki (Kyoto Uni.)
Satoshi Akutsu (Hitotsubashi Uni.)
12:00-13:00 昼食休憩 【編集会議】 (会場：５２３A教室)
13:00-16:35 統一論題セッションⅠ：招待講演 (会場：531教室)
司会： 里村 卓也 (慶應義塾大学)
13:00-14:05 講演者1
「Exciting Research Opportunities in Consumer Research」
Jeffrey Inman (University of Pittsburgh)
   
  14:15-15:20 講演者2
「Social Media based Brand Communities: Conceptual and Empirical Developments」
Michel Laroche (Concordia University)
   
  15:30-16:35 講演者3
「Managing Service Productivity」
Roland Rust (University of Maryland)
休憩
16:50-18:00

インターナショナル・ジャーナル・セッション (会場：531教室)
司会： 高橋 郁夫 （慶應義塾大学）
  パネラー：Jeffrey Inman / Michel Laroche / Roland Rust
18:30-
懇親会 会場 ： 南校舎 4F 「ザ・カフェテリア」 司会： 清水 聰 （慶應義塾大学）
　　
　
　▼第２日目／10月28日（日）
9:00-
受付開始
　　
9:15-12:15
 JACS論文プロポーザル賞 (会場：526教室)　　 　 司会： 久保田 進彦 （東洋大学）
 

芳賀 英明 (学習院大学大学院)
「消費者の自己とブランドの結びつきに対して準拠集団が与える影響に関する一考察」

大野 幸子 (慶應義塾大学大学院 )
「行動喚起を促すGuilt感情の測定尺度の構築」

朱 彦 (慶應義塾大学大学院)
「ハイブリッド製品のカテゴライゼーションの規定要因～消費者の知識カテゴリー構造に着目して～」

菊盛 真衣 (慶應義塾大学大学院)
「eクチコミ情報取得行動における製品評価メッセージの分散の影響」

西原 彰宏 (亜細亜大学)
「高製品関与状態で行われるバラエティ・シーキング　-情報探索を包含したプロセス概念としての位置づけ-」

神田 晴彦 (筑波大学)
「機能疲労が買い替え行動に及ぼす影響」

託見 一範 (片岡物産)
「消費者購買行動におけるカテゴリー化についての考察 -価格競争から脱却するためのカテゴリー形成について-」

福田 怜生 (学習院大学大学院)
「Trivial Attributeが消費者の商品選択に及ぼす影響」
12:15-13:15
 12:15-13:15 昼食休憩 【役員会】 (会場：524教室)
13:15-14:30
 会員総会(会場：526教室)
14:45-16:30

統一論題セッションⅡ：パネルディスカッション (会場：526教室)

～グローバル化時代の消費者行動研究の課題と方向～ 司会： 守口 剛 (早稲田大学)
 

清水 聰 （慶應義塾大学） 　
竹村 和久 （早稲田大学） 　
照井 伸彦 （東北大学） 　
水野 誠 （明治大学）

   
16:30-16:35 閉会の辞(会場：526教室)　　　　
副会長：
 山本　昭二（関西学院大学）
※プログラム、開催会場は変更になる場合があります。 ※敬称、株式会社 略
　
＜当日の発表資料について＞
コンファレンスでは、報告者のご厚意により発表資料を用意していただいています。当日配布資料の部数には限りがありますのでご注意ください。配布資料が無くなってしまった場合でも、事務局では対応できませんので、予めご了承ください。
尚、自由論題に関しましては、参加者に当該コンファレンスの『報告要旨集』を用意しております。
　
＜お問い合わせについて＞
ご不明な点やお問い合わせにつきましては、e-mail<jacs@jacs.gr.jp > にてお問い合わせください。
　
 
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